[回顧 ]フェブラリーS
二番手評価のインティが逃げ切り、推奨馬のゴールドドリームが2着だった。
レース回顧として
コパノキッキングの藤田菜七騎手は揉まれるのを恐れての後方からの競馬、
東京ダート1600であの位置からの追い込みはまず届かない、データで13
番手で5%14番手では3%ぐらいの連対率である、切って正解だった。
では、6連勝中だったインティは、どうだったか。
軸にするのはいささか勇気と危険を伴う、二番手評価が妥当。
しかし皮肉にも逃げたインティに競いかける馬もなく淡々とした流れ、
結果的にMペースの「インティさん勝ってください」のレースとなった。
推奨馬のゴールドドリームは、中段から抜け出してタイム差なしの2着。
一番確実な馬を軸馬にするのが競馬の鉄則である。前にも書いたが私は馬連、
3連複の馬券が主であるから、この結果オーライである。
*前に行きたい馬群(参考)に狙った穴馬をさり気なく入れていたのを、気付か
れた方も居ただろうか、このコースは前残りが多いのだから。
なぜ軸馬だけを推薦するのかと思われる人も要られるだろうが、「競馬は軸馬
を決める」が基本である、確実性の高い馬を軸にすることが勝ち続ける秘訣な
のです。
さて、今週は中山記念と阪急杯、なにがくるか分析中、乞うご期待である。
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